あ印タコ博物館

エイトくんの自由研究

たこおじさん四コマ劇場

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あ印タコ博物館

タコの身体(1)

タコの眼…

タコの眼はとても良く、脊椎動物に近い精巧さです。

脳みそ…

タコは頭もとても良い。ある実験では、○や△、□など形を判別。
高い学習能力があります。

口と漏斗(ろと)…

イラストなどで、タコの口ように描かれる箇所は「漏斗」と呼ばれる排出口です。
体中が筋肉のタコは、運動や呼吸に伴って、ここから海水を吐き出します。
さらに、排泄や墨もここから吐き出します。
腕の付け根の中央にある黒いくちばしのようなものが「口」です。
その中に「歯舌」とよばれるおろし金のようなものがあります。

貝殻のなごり…

タコは元々、巻貝の仲間。
中にはいまだ「カイダコ」のように貝と一緒に生活しているタコもいます。

胴…

人間でいう頭のような部分が、実はタコの胴です。
胃や内蔵が包まれています。

頭…

脳みそや眼、腕の付け根の中央には口があります。

腕…

タコの足と呼ばれているのは、獲物を捕まえるための腕。
ですが、学術的には「頭足類」と呼ばれます。

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あ印タコ博物館

タコの身体(2)

頭足類は雌雄異体…

同じ軟体動物とされる貝類の中には、性転換するものもあります。
しかし、頭足類は例外なく、オスとメスが分かれています。

オスの第三腕…

オスのタコの腕の先端が一つだけ突然切れたようになっています。
そこをよく見ると、舌状片の三角形になっていて、細く狭い溝が通っています。
それが「交接腕」です。

タコは交尾をしない…

タコは交尾はしません。
しかし、オスの精子は、精包(せいほう)、または精筴(せいきょう)とよばれるカプセルに包まれた状態で体外に出されます。
そして、「交接腕」の細い溝を通り腕の先端に達し、メスの体内に入り受精します。

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あ印タコ博物館

タコの食生活

タコの大好物…

タコは、海の生き物の中でもグルメなのです。
大好物はカニとエビまる1匹捕まえたばかりでも、先にカニやエビがいればいくつでも捕まえにいきます。

タコの意外な一面…

タコは獲物を発見すると、腕をひろげ、ひらりと覆いかぶさり捕獲します。
カニや、エビを捕獲して一噛みすれば「チラミン・・・?」という毒液の成分で獲物は麻痺します。そこを腕の付け根の中央にある口のおろし金のような「歯舌」ですりおろして食します。

謎に包まれている食べかた…

たいらげられた後、エビやカニを見てみると、足の中身までストローで吸ったかのように食べてあります。
歯舌でどうやって食べているのか…。
腕を広げたスカートの中では何が起きているのか、人類はまだ知りません。

腕で味わう…

タコの吸盤には味覚、食感を感じる神経が通っています。
だから、捕らえた獲物も「腕で」味わうことができるのです。
タコを養殖しようと思ってもグルメなたこの餌代が高くついてしまうので
コストがあわないのです。
グルメの舌はごまかせません。

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